オーネットは、主に紹介書やイントロG、オーネットパスから気になるお相手に申し込みを行い、お相手からOKの返事をもらうとお話掲示板が開設されて、メッセージのやり取りができるようになる仕組みです。
またオーネットには、真剣に結婚を考えている男女が登録していますので、お話掲示板で何度かやり取りを行ったら、直接会ってお話を進める流れとなります。しかし、お相手によっては、どうしても会話がかみ合わない相手や話が盛り上がらない相手もいます。想像していたイメージと違うと感じることもありますので、その場合にはお相手に対してお断りをすることとなります。
では、オーネットでは、どのようにお断りをすれば良いのでしょうか。お話掲示板を開設した後の断り方や面接後の断り方についてまとめました。
目次
オーネットの上手な断り方は?
オーネットの基本的な流れは、男性・女性のどちらかがお相手に申し込みを行い、お相手がOKの返事をするとお話掲示板が開設されます。お話掲示板が開設された後は、何度かやり取りをして、その後にお相手と会う流れとなります。
そこで、オーネットでお相手にお断りをする主なケースは、「お話掲示板でやり取りをしている時」「お話掲示板でやり取りをして、お相手と直接会った後」の2つになります。
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お話掲示板でやり取りをしている時にお断りをする場合
お話掲示板でやり取りをしている時に、今後のお相手とのやり取りをお断りする場合は、開設しているお話掲示板の右下にお断りのボタンがありますので、お断りのボタンをクリックすることで、いつでもお相手とのやり取りを終了することができます。
また、お断りのボタンをクリックすると、お相手に対してメッセージを添付することができますので、「気になるお相手がいる」「特定のお相手が見つかった」など、お相手を傷付けないようなお断りの仕方をすることが重要です。
お相手と会った後にお断りをする場合
お話掲示板でのやり取りの後に、お相手と直接会ってからお断りをする場合は、先ほどと同じようにお話掲示板内でお断りをすることができます。また、個別にメールアドレスやLINEのIDなどを交換している場合には、直接メッセージを送信してお断りをする流れとなります。
直接会ってからお断りをする際には、出来る限り丁寧にお断りをするほうが良いでしょう。場合によっては、お相手から嫌がらせをされたり、何度もメールが届いたりするケースもありますので、お断りをする際には気持ちを込めて丁寧に行うことが重要なのです。
これだけは絶対NGなお断りの仕方とは?
オーネットでお断りをする際に、これだけは絶対に行ってはならないお断りがあります。それは、お相手に気があるフリをして、長引かせてからお断りをするケースです。
たとえば、毎日のようにメッセージやメールのやり取りを行い、何度も会ってデートをしている関係にもかかわらず、いざお相手から告白があった際にお断りをするような場合です。
お断りをするということは、お相手に対してどうしても合わない部分があったり、価値観が違っていたりすることが考えられますので、お断りをするという行為については特に問題はありません。ではなく、何度もデートをしているにもかかわらずお断りをするということが、絶対にダメな行為なのです。
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何度もデートをしてから断るのはルール違反
何度もデートをして、その上でお断りをするという行為は、婚活ではルール違反になります。何度もデートをしているということは、お相手に対して多少でも気があるという意味になります。逆に、全くその気がないなら最初から断ればいいわけですから、何度もデートをしているということは、お互いにその気があるということになるのです。
また、何度もデートを重ねているということは、おそらくお相手は他の異性とのやり取りを断って、その上であなたとデートをしていることが予想されます。言い換えれば、お相手の貴重な時間を奪っていることになるのです。
その気もないのにダラダラとやり取りを続けることは、お相手に対して非常に失礼な行為でもありますので、話を進める気がないならお断りをすることも重要なのです。
オーネットはお相手と3回会ったら付き合うかどうかを決める
オーネットは結婚相談所ということもあり、男性・女性共に真剣に結婚相手を探している人が活動する場です。そのため、最終的なゴールである「結婚」に至らないと思われる人に対しては、早めに断ることが重要です。
特に婚活では、ダラダラやり取りをしているうちに時間だけが経過してしまって、結局結婚までに至らなかったというケースが多いのです。また、お相手の貴重な時間を奪ってしまうことになりますので、時間が経過すればするほど、さらに結婚が難しくなるのです。
そこで、オーネットでお相手と話を進める際には、お相手と3回以上会ったらそのお相手とお付き合いをするかどうかを決めることとなります。お相手と3回以上会って、それでもまだダラダラと何の進展もないままやり取りをすることは絶対に避けなければなりません。ダメならダメ、OKならOKと、はっきりとした意思表示をすることが重要なのです。
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「お付き合い=結婚」ではない
誤解のないように言いますが、お付き合いをしたからといって、その後に必ず結婚をしなければならないということはありません。お付き合いをしてみなければわからないこともありますし、お付き合いをしたからこそ知ることができたということもあるでしょう。「お付き合い=結婚」ではありませんので、それほど難しく考えずに、まずはお試しでもお付き合いをしてみるということでもOKなのです。
断る時は時間をかけずに早く断ること
オーネットの活動で重要なことは、断る時はなるべく早めにお断りをすることです。逆に、その気もないのにキープのような状態でお相手とやり取りをしていると、無用なトラブルに発展することがあります。
「断る時は出来る限り早く断る」というのは、婚活では最も重要なこととなりますので、これ以上話を進めるつもりがない場合、他にお相手が見つかった場合、何らかの事情で婚活をお休みする場合などは、無用なトラブルを避けるためにも、やり取りをしているお相手に対してすぐにお断りの連絡をされることをおすすめします。