婚活で告白するタイミングは?何回目のデートなら告白が成功するの?

婚活で知り合ったお相手に対して、いつ告白するのかは非常に悩みますよね。会ってすぐにお相手を気に入ったとしても、さすがに婚活デート1回目の告白は難しいですよね。

では、2回目のデートなら告白が成功するのか。いやいやもう少し時間をかけて3回目のデート終わりのほうがベストなのではないか。それとも4回目、5回目のほうが成功する確率が高いのか。

お見合い相手への告白は本当に難しいものです。そこで、婚活で告白するタイミングについて、何回目のデートなら告白が成功するのかについてまとめました。

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婚活でお相手からOKがもらえる告白のタイミングは?

婚活でお相手からOKがもらえる告白のタイミングは?

婚活でお相手に告白するタイミングは、お相手との距離感やお相手との親密度にもよりますので、一概に「いつがいい」「この時期がベスト」とは決められないものです。

しかし、婚活で知り合ったお相手とは、基本的に3回目のデートまでに何らかの答えを出すことが暗黙のルールとなっています。

逆に3回目以降もズルズルとお相手と会うことは、お相手の貴重な時間を奪うことになります。お付き合いをするかどうかを曖昧にしたまま、答えも出さずに4回目、5回目、6回目・・とお相手と会うことはルール違反とされています。

婚活は3回目までに答えを出すことが暗黙のルール

婚活は3回目までに答えを出すことが暗黙のルールです。

そもそも婚活とは、結婚相手を探すために活動するものです。楽しくデートだけをしたい、お付き合いだけをしたいという目的で活動するものではありませんので、婚活で知り合ったお相手とは3回目までに結婚を前提にお付き合いをするのか、それともお断りをして次のお相手を探すのかを決めます。

婚活でのお付き合いは仮交際(お試し交際)

婚活におけるお付き合いは、いわゆる仮交際と呼ばれるものです。仮交際とは、まずはお試しでお付き合いをしてみることです。

婚活は一般的な恋愛とは異なりますので、お相手のことを好きになってからお付き合いをするのではなく、「お相手のことを好きになれそう」「結婚相手として問題なさそう」という段階でお付き合い(仮交際)をします。

お付き合い(仮交際)となったら、その後も一般的なカップルと同じようにデートを重ねて、お互いにお相手のことを見定めていきます。数ヶ月~半年ほどのお付き合い(仮交際)を経て、お相手と結婚する流れです。

婚活は時間との勝負!ダラダラ引き延ばすのはルール違反

婚活は時間との勝負!ダラダラ引き延ばすのはルール違反

婚活は時間との闘いです。時間が経過すればするほど年齢が上がり、年齢が上がるほど婚活が不利になります。

婚活において3回目までにお断りかお付き合いかを決めるというのは、あまりにもダラダラ会っていると、他の人との出会いがなくなってしまうためです。

特に女性は年齢が1歳でも違うとガクッとお相手との出会いが少なくなりますので、可能性が低いお相手に何ヶ月も無駄に時間を使っていると、その分、結婚が遠のいてしまうのです。

3回目のデートまでに結婚を決める必要はない

誤解のないように言いますが、3回目までに決めると言っても、3回目までにお相手と結婚をするかどうかを決める必要はありません。

普通に考えても、数回会っただけでお相手のことを好きになることはあまりないですよね。稀に数回会っただけでも「もう、この人しかいない!」と思うことはあるかもしれませんが、通常は数回会っただけではそこまで恋愛感情が芽生えることはありません。

3回目というのは、あくまでも仮交際をするかどうかを決めるだけです。お相手と今後も会いたい、もう少し話がしたいということならお付き合いをOKする、もう二度と会いたくないならお断りをする流れです。

婚活の告白に保留はない

婚活では、お相手からの告白に対して保留にすることはありません。必ずお付き合いをするか、お断りをするかの答えを出すことがルールです。

婚活は時間が命です。お相手からの告白を保留にして答えを先延ばしにすると、告白したお相手としても他の人と話を進めることができなくなりますので、結果としてお相手の結婚を邪魔していることに繋がるのです。

もう少し考えたいならお付き合いをしたほうが良い

お相手とのことを真剣に考えているなら保留にするのではなく、お付き合いをしたほうが良いでしょう。もう少し考えたい、まだ3回しか会っていないのに決められないと思うなら、尚更お付き合いをしてみるべきです。

もう少し考えるということは、それだけお相手とのことを迷っているということです。婚活のお付き合いは仮交際です。仮交際はそこまで深刻なものではありませんので、もう少し様子を見たい、もう少し考えたいなら、告白をOKして仮交際として話を進めることをおすすめします。

婚活デート4回目、5回目、6回目の告白は?

婚活デート4回目、5回目、6回目の告白は?

婚活の告白は、3回目のデートが終わった後が最も無難なタイミングです。

そもそも婚活は、お互いに結婚を意識しながらお相手と会っていますので、1回目と2回目のデートまで終了すると、ある程度はお互いに脈があるかどうかはわかるはずです。

それなのに告白もせず4回目のデート、5回目のデート、6回目のデートというのは、ちょっとずれていますよね。奥手だからとか、言い出せなかったとか、タイミングが合わなかったとか、どれだけ理由を並べてもそれはただの言い訳です。

4回目のデートをする前に、まずは告白をして今後も会って話を進めるのか、それとも終了するのかを決めることが重要です。

脈がありそうなら告白は2回目のデートが終わった後でもOK!

脈がありそうなら告白は2回目のデートが終わった後でもOK!

婚活で告白するタイミングは、基本的には3回目のデートが終わった後です。お互いに3回会ってみて、どうしても合わないと思うならお断りになりますし、もう少し話がしたい、もっと一緒にいたいと思うなら告白をOKする流れです。

一般的にも同じ人と3回も会えば生理的に無理な人かどうかはわかりますし、その人の考え方や結婚に対する意識などもわかりますので、3回目のデートが終わった後が最も無難なタイミングと言えます。

また、脈がありそうなら2回目のデートが終わった後でも良いでしょう。2回目のデートが終わって家に帰った時に、今日はありがとうございましたのお礼メールを送るタイミングで、「まだ2回しか会っていませんが、よかったら僕とお付き合いしませんか?」と伝えるのです。

お相手があなたのことを気に入っていれば、たとえ2回しか会っていなくてもOKの返事をくれるはずです。

婚活は告白してダメならすぐ次のお相手に進むことが重要

婚活は告白してダメならすぐ次のお相手に進むことが重要

婚活は、告白してダメだったらすぐに次の人に進むことが重要です。逆に、婚活で最もダメなパターンは、同じ人と何となくダラダラ会い続けることです。

基本的に3回のデートでお付き合いに進展しないお相手は、その後に何度会っても結果は変わりません。3回で決められないお相手が、4回目、5回目で決められるはずもありません。お付き合いを決められない人は、優柔不断だから決められないことも理由の1つですが、他に気になる人がいることも決められない理由の1つです。

並行して複数のお相手とやり取りすることは婚活ではよくあることですから、告白して断られても特に気にせず次に進むことが成功の秘訣です。

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