告白を保留にしたら冷める?保留期間はいつまで?婚活の返事の仕方は?

婚活でお相手から告白された時の返事に困ったことはないでしょうか。

結婚相談所や婚活サイトでマッチングして何度か会ったお相手から告白された場合、告白を保留にすることはできるのか、それともその場ですぐに返事をしなければダメなのか迷いますよね。仮に告白を保留にして相手が冷めてしまったら、せっかくのご縁がなくなってしまうこともあります。

では、告白を保留にすることはできるのでしょうか。保留期間はいつまで大丈夫なのでしょうか。婚活の返事の仕方や対処法についてまとめました。

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婚活で告白を保留にしたら冷める?

婚活で告白を保留にしたら冷める?

婚活で告白を保留にしたら、お相手が一気に冷めてしまう可能性があります。

相手に告白をするということは、本気で付き合いたい、将来結婚したいと考えて告白をしています。しかし、その告白を保留にされたら誰だって気分が悪いですよね。特に婚活の場合は、ほとんどの人が同時進行で複数人と話を進めていますので、「告白の保留=キープ要因」と思われてしまうのです。

そのため、告白を保留にされると「他に気になる人がいるんだな」「キープしながら他の人を探したいんだな」と気持ちが冷めてしまうことに繋がるのです。

婚活の告白は付き合うか、断るかのどちらか

基本的に婚活における告白の返事は、お付き合いをするか、それともお断りをするかのどちらかです。どうしようかなと迷っているとか、他に気になる相手がいるから保留にするといった対応はあり得ません。「付き合うか」「断るか」の2択です。

婚活で最も重要なことは時間です。婚活では若さが最大の武器になりますので、時間を無駄にすることは絶対に避けなければなりません。告白を保留にして時間稼ぎをすることは、お相手の貴重な時間を奪うことに繋がるのです。

告白を保留にする理由はキープしたいから

告白を保留にする理由は、もっと条件の良い相手を探したいから、あるいは他に気になっている人がいるからです。言い換えれば、告白してきた相手を一旦キープして他のお相手とやり取りをしたいからです。

万が一、気になる相手や条件の良い相手と上手く行かなかった時やフラれてしまった時は、キープしていたお相手と付き合おうという考えです。告白を保留にする人は、何人ものお相手を天秤にかけて婚活をしている人ですから、告白を保留にされたらすぐに他のお相手を探すほうが良いでしょう。
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告白の保留期間はいつまで?

告白の保留期間はいつまで?

婚活でお相手から告白された際にどうしても保留にしたい場合は、できれば2日~3日以内、最大でも1週間以内に返事をすることが重要です。

逆に告白の返事が1週間以上になると、その間にお相手の状況が変わってしまうことがありますので、たとえ告白の返事がOKだとしても1週間以上の保留は上手く行かないことが多いのです。

また、告白の保留期間が1週間以内だとしても、お相手の気持ちが冷めてしまう場合もあります。すぐに返事をしていれば上手く行ったのに、告白を保留にしたことで上手く行かなくなることはよくあります。

保留の期間が長ければ長いほどご縁がなくなる

基本的に婚活における告白の保留はお断りを意味します。本当に考えたいというケースもあるかもしれませんが、告白をした側からすれば「保留=お断り」「保留=キープ」と考えるものです。

そもそも婚活には3回目までに結論を出すという暗黙のルールがあります。1回目の面接を終えて2回目のお誘いがあった、さらに2回目の面接を終えて3回目も誘われたという時点で、「気に入ってもらえたのかな」「お付き合いを考えているのかな」とわかりますよね。

面接中の会話の盛り上がりでも気が合うかどうかはわかりますので、お互いに3回も会っている時点で多少でも好意を持っていることが予想されます。その上で告白をしているのですから、告白を保留にされると「その気がない」「お断りだ」となります。
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婚活で告白された時の返事の仕方は?

婚活で告白された時の返事の仕方は、お付き合いOKなら「私でよければ宜しくお願いします」、お断りなら「ごめんなさい」のどちらかです。

婚活におけるお付き合いは仮交際となりますので、お相手に対して多少でも「付き合ってもいいかな」「付き合ってみようかな」という気持ちがあるなら、すぐにOKの返事をして、まずはお付き合いをしてみることをおすすめします。逆に、話が合わない、生理的に無理、価値観が違うという場合にはお断りをすることになります。

婚活はできるだけ早く断るのが相手に対する礼儀

婚活はできるだけ早く断るのが相手に対する礼儀

婚活は、出来る限り早くお断りすることがお相手への礼儀です。付き合う気もないのにダラダラ会うことは絶対にNGです。

また、お相手との面接が3回以上で告白されたら、すぐに結論を出すことが重要です。告白はお断りが遅くなればなるほど相手を不快にさせるものです。断るのが苦手な人もいますが、お断りが遅くなると「これだけ引っ張っておいてお断りかよ」「これだけ何度も会ってるのに断るのかよ」となってしまいますので、断る時は素早く断ることが重要です。

告白を断るなら3回以上は会わない

もし告白をお断りするなら、同じ相手と3回以上会うことは避けたほうが良いでしょう。逆に同じ相手と5回も10回も会っているのに、いざ告白したら保留にされた、断られたとなると、相手につきまとわれたり逆上される危険性があります。

お相手としても、3回も会ってもらえたのだから好意を持っているだろう、4回も5回も会っているのだから好きになってくれているに違いないと考えます。

婚活では、その気がないのに気があるフリをしてキープするような行為はルール違反です。無用なトラブルを避けるためにも、1回目~2回目の面接までに「この人とは合わないな」「この人とはお付き合いできないな」と答えを出すことが重要です。

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